ホテルの夜勤の実態教えます
夜勤バイトの狙い目、経験者が正直な感想をお伝えします。
結論から言うとめちゃくちゃ楽です。
業務内容としては、遅い時間帯のチェックインの対応を少ししたら、後はほぼ事務作業です。
ホテルといえば接客が基本というイメージがあると思いますが、夜勤は夜と朝のチェックインをちょろっとするだけで接客は全然ないです。
義務作業としては翌日のチェックイン予定の宿泊カード作成、ネットからの予約を見て、客の情報入力、フロント備品の補充などサルでも出来る仕事のみです。
ここで、2つホテルのバイトの良いところを教えましょう。
1つ目、夜中は長時間一人になれる。
これ、サルでもできる業務に慣れてきたら絶対3時間くらい余りますのでその間は鼻くそほじり放題です。
あとは、夜勤は基本裏の事務所にいて、フロントのピンポンが鳴った時だけ出てくればいいので基本携帯えyoutube見てても誰にもばれません。だって1人ですから。
ちなみにピンポンなんてめったに鳴りません。みんな寝てるから。鳴ったとしても深夜に帰ってきた人に対してカギを渡してはい終わり。
ホテルは時給がやすくないのにネットカフェなんかより数倍楽です。
2つ目、長時間寝れる。
大体夜勤は夜10時から朝8時までとかが多いんですが、その間に2.3時間寝ていい休憩があります。私のホテルでは、ホテルの部屋を使ってよかったのでベットでぐっすり仮眠取れます。
明らかに日勤より優遇されてますね。
仮眠から帰ってきたら裏の事務所で仮眠再開してもよし。
つまり神バイトです。コンビニ夜勤、ネットカフェ夜勤、接客嫌いはぜひともホテルの夜勤をしたほうが良いと思います。